開催地域
OBUSE
Love your journey.
ー「あたりまえ」から踏み出す旅を、小布施からー
HLAB OBUSE 2023は、長野県内外の高校生50名を迎える7日間のサマースクールです。
長野県小布施町は県北部に位置し、県内で最も小さな町でありながらまちづくりの先進地として数々の画期的な取り組みを実施しています。そんな小布施で行われるこのサマースクールは、日本中・世界中から集まった高校生や大学生が、ワークショップや自己分析など、さまざまな企画を通してお互いのことを語り合い、学び合い、自分の未来を楽しみながら考えていくプログラムです。ここで出会った仲間から、小布施の地域から、学び、自分の将来の可能性を広げる。この夏、この先ずっと心に残り、あなたを支え続けるような経験をしてみませんか。
開催期日: 2023年8月14日(月)~8月20日(日)(7日間)
開催場所:長野県上高井郡小布施町
宿泊施設:須坂温泉 古城荘
対象高校生:50名程度
参加費用:10万円+税
※長野県の高校生に対して33,000円相当の奨学金:25名(実質参加費:70,000円+税)
※※さらに、小布施町の高校生に対して、36,000円相当の奨学金:10名(実施参加費:37,273円+税)
プログラムの要点

田中杏子さま(フォーラムゲスト)
プロフィール
大阪生まれ。イタリア・ミラノに渡りIstitute MarangoniとIstituto Secoliでファッションを学ぶ。卒業後、第一線で活躍するファッション・エディターに師事、雑誌や広告などに携わる。帰国後は海外での経験を活かし、スタイリストとして活動。「流行通信」や「ELLE JAPON」を経て、「VOGUE NIPPON」創刊準備より編集スタッフとして参加。シニア・ファッション・エディターを務める。2003年より資生堂「Maquillage」キャンペーンのファッション・ディレクタ−を2年間兼務するなど広告の分野でも活動。2005年11月より Numéro TOKYO編集長に就任し、1年半の準備期間を経て2007年2月に創刊、現在にいたる。編集長としてのみならず、同誌ファッションページのスタイリングや、他ブランドのアドバイザーやディレクション、講演なども行う。2009年11月より東京ファッションウィークの冠スポンサーとなったRAKUTEN FASHIONのアドバイザーに就任。2021年より、新プロジェクトrabbitonを立ち上げる。著書 『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ刊)。
高校生へのメッセージ
これからの長い人生は、皆さんの決意や思いによって変わります
不安や挫折、弊害や壁にぶち当たっても”挑戦し続けたい、成し遂げたい”という思いがあれば必ず前に進んでいきます。
そして思い描く目的地へと近づいていくのです。
終わりのない旅ではありますが、切り開いてくれるのは”熱量ある思い”だけです。
今回、お話しする私の経験から、皆さんが何かを見つけたり一歩を踏み出す勇気に繋がればと願っております。
運営母体
主催
信州サマースクール実行委員会
※当実行委員会は、
長野県教育委員会
長野県小布施町
一般社団法人HLAB
で構成されています。
企画運営
一般社団法人HLAB
HLAB OBUSE 2023 運営委員会