Boarding Program
- 23年春生(4-6月)募集中!

Residential Program
- 3期生(2023年3月〜2025年3月)
- 休学・ギャップイヤープログラム(2023年3月〜2023年8月 or 2024年3月)

Resident Tutor Program
- 1期生(2023年3月〜2024年3月)

高校生・大学生・社会人がともに学ぶ
レジデンシャル・カレッジが下北沢に開業
HLABは、小田急電鉄株式会社が開発を推進する「下北線路街」において、小田急電鉄とUDS株式会社と協働し、多様性豊かな高校生・大学生・若手社会人が寝食を共にする中で互いに学び合い、新たな教育的価値をもたらす学生寮として、「SHIMOKITA COLLEGE」を2020年12月に開業しました。
HLABは、今までのサマースクール事業やレジデンシャル・カレッジ事業の集大成として、HLABカレッジ・プログラムを開発し、初めて実装する教育機関を開業します。
下北沢のまちをキャンパスとして活用しながら、高校生・大学生・若手社会人の多様性豊かな環境下で、生活の中で互いから学び合う場を創出します。
HLAB COLLEGE PROGRAMでは、共に暮らす中からお互いから学び合うために必要な環境を設計しています。
学びの場として一番重要な「交流や学び合いが自然に生まれる文化」を育む仕組みが空間やプログラムに組み込まれています。食堂やラウンジをはじめとする共有スペースが各フロアにあり、自由に使うことができます。
カレッジは、大切にする価値観を共有しつつも、分野や背景が多様なメンバーが交流するコミュニティです。学び豊かなコミュニティにするために、カレッジの文化にマッチするかの観点と、一人ひとりの分野や背景の多様性の観点から選考をおこないます。
カレッジでは、一人ひとりの学びやキャリアに合わせたサポートが行われます。リーダーシップの発達をサポートするプログラムや、リベラル・アーツのセミナーなどアカデミックな学びを深める機会、地域と連携したプロジェクトを通した学びの機会が用意されていて、希望者は好きなものを受けることができます。
定期的に開催されるワークショップを通じて、ファシリテーションスキルなどのマネジメント/課題解決能力を身につけた上で、個々人の探究型プロジェクトを実施します。 自らの興味と地域の課題の交差点で、HLABのメンターとのサポートを受けながら、主体的にプロジェクトを運営することで、ビジネス、課題解決、芸術、学術などの分野でそれぞれのカレッジ生が自らの探究を深めます。
すべてのカレッジ・コミュニティのメンバーはカレッジ委員会(Co-Co)に所属し、ソーシャル・イベントを企画したり、ライブラリーやキッチンなどの共有施設の管理、新たな学生を迎えるためのキックオフや、HLABカンバセーション、カレッジにおけるアクティビティなどを共に企画・運営していきます。
カレッジ生同士が、それぞれの学校・大学で得た知識や自分のアカデミックな興味を周囲と共有するセミナーを核とするプログラムです。 ほかにも、外部からゲストをお迎えして実施するフォーラムや地域の文化施設などと協働するなかで生まれてくる学びの場など、HLABのデザインした仕掛けを通じて、カレッジ生はリベラルアーツを体感することができます。日本の教育機関ではまだ難しい、分野横断的に知的好奇心を発揮し、思いがけない興味を発掘することのできる、またとない機会です。
内覧会への参加やカレッジへのご入学をご検討されている方で、 ご質問やご相談などございましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
メールアドレス:admissions@hlab.college
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報道関係者および教育関係者のみなさまでご興味のある方は、下記のメールアドレスまでお問い合わせください。
メールアドレス:contact@h-lab.co
SNSでつながる
本プログラムは、高校生・大学生・若手社会人を対象としたものです。
プログラムの様子は、公式LINEアカウントとメールにて定期的にご報告いたします。