下北沢に
レジデンシャル・カレッジを
開校します

小田急電鉄とUDSと協働で
「居住型教育施設」をオープン

ゼロから
レジデンシャル・カレッジを
企画する初の試み

HLABは、小田急電鉄株式会社が開発を推進する「下北線路街」において、小田急電鉄とUDS株式会社と協働し、多様性豊かな高校生・大学生・若手社会人が寝食を共にする中で互いに学び合い、新たな教育的価値をもたらす学生寮として、「居住型教育施設(学生寮)」を2020年11月(予定)に開業します。※名称未定

HLABは、今までのサマースクール事業やレジデンシャル・カレッジ事業の集大成として、初めてゼロからレジデンシャル・カレッジを企画します。

下北沢のまちをキャンパスとして活用しながら、高校生・大学生・若手社会人の多様性豊かな環境下で、生活の中で互いから学び合う場を創出します。

学びのカギは
「ピア・メンターシップ」

HLABは「居住型教育施設」を企画するにあたり、ピア・メンターシップを根幹に位置づけます。
ピア・メンターシップは、HLABのプログラムでもっとも大切にしていることであり、
HLABの場で生まれる学びは、ピア・メンターシップの土台があるから成り立っています。

ピア・メンターシップとは

ピア・メンターシップとは、身近なロールモデルである「ピア」からお互いに刺激を受け、学び合うことです。自分の「当たり前」から一歩踏み出すことを後押ししてくれるのは、テレビに出ているスーパースターなどよりも、一歩先を歩く先輩や様々な環境から集まる同期といった「ちょっとしか歳の違わないお兄さん・お姉さん」なのです。

ともに生活することで生まれる偶発性

「居住型教育施設」では、高校生・大学生・社会人から成る多様な他者と一緒に生活をします。共に生活をする中で偶発的に生まれる出会いや些細な会話こそが、ピア・メンターシップの呼び水となります。まさに、偶発的な気づきや学びが自然と生まれる「居住型教育施設」は格好のピア・メンターシップ実現の場だということができるでしょう。

多様性豊かな東京だからこそ
深まる学び

高校・大学を始め多様な教育機関や、美術館などの文化施設、そして多くの企業が集まる東京は、学問・芸術・ビジネスのハブとして、とても多様性豊かなで、ピア・メンターシップの可能性に満ちた都市です。
特に下北沢地域は、都内広範にアクセスが良く、多様な学校や職場に所属している人が住みやすいことから、より豊かなピア・メンターシップが実現できる絶好のまちです。

「居住型教育施設」の
教育的価値

住居と学びの一体化
多様な価値観と知的好奇心に溢れる高校生、大学生、若手社会人を居住者として受け入れる当施設では、単なる住まいの提供だけではなく、共同生活の運営をプログラムの一環として位置付け、様々な講義・研修も提供します。居住者が互いの関心事や専門性から学び合う居住空間を創出し、他者との共同生活の中で知識・技能の応用力、問題発見・解決に挑む力、そして主体的なリーダーシップを育みます。
地域に開かれ共創する
プロジェクト
当施設では寮生活の運営で身につけた問題解決能力やリーダーシップを活かし、周辺地域に貢献する活動や、各々の問題意識をプロジェクトにしていく経験を通して、多様な仲間と新たな価値を共創する力へと昇華させていきます。特に、下北沢地域という、文化と多様性豊かな地域に根ざし、地域に開かれた寮にすることで、居住者が地元の環境・人々からも多くを学ばせていただくとも重視します。
リベラルアーツの学び合い
常に最新の知識に合わせて学問領域を超えた学びを続けていくことが求められている中で、「リベラルアーツ(幅広い知識教養)」を互いに学び合うプログラムを提供します。入居者は、知的好奇心を刺激されるリベラルアーツのプログラムを学び続ける中で、自身の探究を深めるだけでなく、生涯学習を続けるための知的な基盤を養います。

レジデンシャル・カレッジ事業とは何か

この度の「居住型教育施設」では、HLABが展開してきたレジデンシャル・カレッジ事業の知見や、HLABが創業以来取り組んできたサマースクール事業の卒業生1600名を超えるコミュニティが最大限活用されます。レジデンシャル・カレッジの基盤は、背景の違うものが互いから学び合う「ピア・メンターシップ」と、学際的な内容を互いに学び合い深め合う「リベラルアーツ」です。

これらの土台の上に、日々の共同生活から学び合いが生まれるためのカレッジ運営や対話の仕組み構築、居住者に向けた教育プログラムの設計・実施、コミュニティマネジメントを総合することで、居住者の主体性が育まれる学びの場を創出します。HLABは、2016年には「THE HOUSE by HLAB」の運営を開始し、2018年3月開業の学生レジデンス「NODE GROWTH湘南台」のプログラム設計や、山梨学院大学の国際寮の設立を協働しました。

学びのプログラム

イマーシブプログラム(仮称)

定期的に開催されるワークショップを通じて、ファシリテーションスキルなどのマネジメント/課題解決能力を身につけた上で、個々人の探究型プロジェクトを実施します。

自らの興味と地域の課題の交差点で、主体的にプロジェクトを運営することで、獲得したスキルを実践に基づいた経験で裏打ちすることができます。2年目には卒業のためのキャップストーンとしてさらに大きなプロジェクトを立ち上げます。HLABのメンターとのサポートを受けながら、ビジネス、課題解決、芸術、学術などの分野でそれぞれのカレッジ生が自らの探究を深めます。

ハウス制度

全体で130人のカレッジ生が生活するレジデンシャル・カレッジでは、生活の単位、学び合いの単位として「ハウス」制度があります。これは「生活 × 学び合い」を実現するための工夫であり、世代を越えた交流を促すための仕組みです。また、気軽に相談し合える、家族のような存在でもあります。

学生が自分の生活するハウスでリーダーシップを発揮したり、社会人がメンバー全員へと気を配って統率することで、カレッジ生は自然と信頼関係の構築方法や、チームマネジメントを身に着けていきます。

リベラルアーツ・プログラム

カレッジ生同士が、それぞれの学校・大学で得た知識や自分のアカデミックな興味を周囲と共有するセミナーを核とするプログラムです。

ほかにも、外部からゲストをお迎えして実施するフォーラムや地域の文化施設などと協働するなかで生まれてくる学びの場など、HLABのデザインした仕掛けを通じて、カレッジ生はリベラルアーツを体感することができます。日本の教育機関ではまだ難しい、分野横断的に知的好奇心を発揮し、思いがけない興味を発掘することのできる、またとない機会です。

対象/事前登録

本プログラムは、大学生・高校生・若手社会人を対象としたものです。
プログラムの詳細については、公式LINEアカウントとメールにて定期的にご報告させていただきます。

お問い合わせ

報道関係者および教育関係者のみなさまでご興味のある方は、担当までメールにてお問い合わせください。

担当:河合
メールアドレス:contact@h-lab.co