山崎 奈都子

HLAB TOKYO 2011 運営委員
経営コンサルタント

20112012年の東京でのサマースクールに携わった後、2012年の秋に大学を卒業し、以来外資系の戦略コンサルティング会社に勤務しています。コンサルタントとして、消費財(食品であったり、飲み物であったり)や製薬業界などのコンサルティングを行っています。また、2015年の1月から1年間の期限付きで、内閣府の国際広報室という場所に期限付きで出向、日本の魅力を国際社会へ発信する、という仕事をしています。

仕事で最も大切にしているのは、チームワーク、そして自分の仕事に誇りを持つこと。これはどちらも、2年間のHLABでの経験から染み付いたものかもしれません。HLABのサマースクールは、準備期間ももちろんそうですが、実際に開催されている間、目が回るほど忙しく、また、いくら万全に準備したとしても、運営側に思いがけないことが次から次へと起こります。そんなとき、自分の役割を超えて、常にサマースクール全体にとって必要なことを考え、実行しなければなりません。サマースクールの2年間の運営を通じて、この力を存分に鍛えられたように思います。また、HLABのサマースクールに参加するということは、高校生にとっても大学生にとっても、夏季休暇の大切な1週間をサマースクールにかけてくれているということ。自分が誇りを持てるサマースクールにしなければ、とても高校生や大学生のみなさんに参加してもらいたいとは言えません。

コンサルタントの仕事も似ているところがあり、少人数のチームでクライアントの要望に応える、という一つの目標に向かって邁進します。少人数のチームだからこそ、自分の役割に固執せずにチーム全体のことを考える必要がありますし、クライアントに提案をする以上は、自分が誇りをもって勧めることのできる提案でなければなりません。今の仕事に通じる大切なことをHLABで刷り込まれたように思います。

仕事が辛くなったとき、自分の気持ちを上げたいとき、気合を入れ直したいとき、ただただ楽しいことがしたいとき、今でもかなり頻繁にHLABのメンバーと会っています。

最近驚いたことは、大学生だけではなく、自分がかつて高校生として出会ったサマースクールの参加生に、仕事の出張先で偶然出会うことが多くなってきたこと。会社の採用活動のお手伝いで出張先のアメリカの採用会場に行った時、採用の場で複数の元・高校生に出会ったときの衝撃は忘れられません。

HLABのコミュニティの魅力は、自分が学生としてサマースクールに携わっていた頃の、同年代のメンバー達だけでなく、常に後輩の世代にも尊敬できる人が多くいること。そして、そのコミュニティが広がり続けていること。これからの出会いもとても楽しみです。

過去の参加者