HLABが小田急電鉄株式会社、UDS株式会社とともに三社協働で取り組む「SHIMOKITA COLLEGE(シモキタカレッジ)」ではこのたび、日本国外の大学に在籍しながら、一時帰国中であったり、コロナ禍により日本からリモートで授業を受けている方・休学中の方向けに、「リモート・キャンパス・プログラム」を開始します。これは、2020年12月から実施しているものの、2022年度版となります。
多様な背景をもつ居住者がお互いの経験を持ち寄って学び合うSHIMOKITA COLLEGEでは、国内外の大学に所属する学生や、高校生、社会人が共同生活を送りながら、共に学び合う場です。今回新たに募集する皆さんには、それぞれの多様な学びの環境での経験を持ち寄ってレジデンシャル・カレッジを共に作っていく一員になっていただきます。具体的には、レジデンシャル・カレッジのプログラムに参加していただきながら、仕組み・文化作りに積極的に参加いただきます。
【対象】
・応募時点で日本国外の大学または大学院に在籍しており、現在休学中もしくは休暇中又はオンラインによる授業の履修等により日本に滞在している方。
・2022年夏または秋から海外の大学に進学予定の方(例えば、すでに出願した大学から合格をもらっている方など)。
・日本国外の大学または大学院を卒業後1年以内で、就職や進学をせず、ギャップイヤー中の方。(詳細はご相談ください。)
【期間】2022年8月まで(8月中は日割り対応)
【学費】月額7万円 ※2.5万円+税の食費、その他初期費用が別途かかります。
【募集数】10~20名
【募集締め切り】毎週月曜先着 ※随時合否を判定し、枠が埋まり次第締め切ります。
【注意事項】
・今回のプログラムでは4人1室の部屋または2人1室の部屋に入居いただきます。部屋のタイプを選ぶことはできません。
※ なお、既にカレッジには本プランで暮らしている海外大学生がおります