HLAB, inc. は、日本時間4月2日にForbesが発表した「Forbes 30 Under 30 Asia」のSocial Entrepreneurs部門において、代表取締役・代表理事の小林亮介が選出されたことをお知らせいたします。
HLABを当初よりご支援下さった企業や自治体の皆様、サマースクール等を一緒に創りあげた学生の皆さん、その他たくさんの仲間と創り上げたコミュニティとしてのHLABが受賞したものと思います。
Forbes掲載URL:https://www.forbes.com/profile/ryosuke-kobayashi
経歴
小林 亮介(こばやし りょうすけ)
HLAB代表。1991年東京都生まれ。桐朋高校、1年間の交換留学を経て、2009年4月に一橋大学、9月にハーバード大学に入学。2011年に高校・大学生対象の教育事業HLABを立ち上げ、14年に法人化し代表。奨学金の設立や教育寮の企画運営に取り組む。2014年三極委員会のロックフェラー・フェローにアジア太平洋地域を代表して選出、世界経済フォーラム(ダボス会議)傘下のグローバル・シェーパーズ・コミュニティのメンバー。大学在学中は政治・経済学を修める。
Forbes 30 Under 30 Asiaとは
年に1回開催される、アジア太平洋地域における30歳未満の起業家・革新者などの人材を選出するForbesの企画です。各分野で活躍する人材が選出され、4回目の開催となる本年は、23ヵ国地域2,000名以上の応募から10部門300名が選出されました。
Forbes URL:https://www.forbes.com/under30/list/2019/asia/
HLABについて
HLABは、住環境を通じた「ピア・メンターシップ」(お互いからの学び)の機会を創出に取り組んでいます。既存の学問的コンテンツによる学びだけではなく、「人」から学び、「ピア」から刺激を受けて学び続けるための革新的な体験や空間、そしてコミュニティを設計しています。寮生活の再現として、2011年よりサマースクール事業を開始し、毎年全国4箇所で開催し、のべ2,500名以上の高校生・大学生が参加しました。2016年から長期的な居住を目的としたレジデンシャル・カレッジ(教育寮)事業を開始し、東京都や神奈川県にて寮を運営・設計しています。