お知らせ

HLABプレスリリースレジデンシャル・カレッジ

居住型企業パートナーシップ第一号としてソフトバンク株式会社と連携開始しました

日本初のレジデンシャル・カレッジとして、HLABが運営に携わるSHIMOKITA COLLEGEでは、これまで多くの企業とのパートナーシップを締結し連携してまいりました。

このたび、連携企業の社員が居住しながらプログラムに参加し、共に学び合う、新しいかたちのパートナーシッププログラムを開始します。その第一弾として、ソフトバンク株式会社と連携し、同社の社員が12月からSHIMOKITA COLLEGEへの居住を開始しました。

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居住型企業パートナーシップを開始

居住型パートナーシップとは

この「居住型企業パートナーシップ」では、多世代が共に住み学び合うSHIMOKITA COLLEGEの居住を通じて、連携企業に社員の人材育成の新たなかたちを提供すると共に、PR・ブランディング等にも役立ててもらうことを目指します。

HLABはこれまで、レジデンシャル教育を通して、居住者に対してメンタリングスキルの提供・実施や、プロジェクト・マネジメントの機会(サマースクールやSHIMOKITA COLLEGEにおけるプロジェクト運営)を創出してきました。
また、2011年の創業以来、世代や国籍、分野を越えて互いから学ぶリベラル・アーツ教育と、お互いから学び合う「ピア・メンターシップ」を基軸とした対話を大事にしてきました。これらの経験をもとに、社会人に対し、他社で働く社会人との交流や多世代と共同生活を通じた学びを、居住パートナーと共につくりあげ、早期のリーダーシップとメンターシップの発揮機会を提供します。

SHIMOKITA COLLEGEでの生活を通して、多世代の他者との交流やメンタリング、プロジェクト推進の機会が多く生まれます。具体的には、1on1の機会や振り返りの機会を通して、ピア・メンターシップによる自己理解・ 相互理解を進め、育成スキルを身につけることができると同時に、多様性への理解も深まります。

社員のスキルアップの他、将来的には、SHIMOKITA COLLEGEに住む学生やコミュニティの学生とのタッチポイントをもつことで、ブランディングやリクルーティングの機会としても活用可能です。

今後、本パートナーシップを皮切りに、複数の会社の社員が同時に住み、学び合いの場としていくことを目指し ています。本取組みに興味をお持ちの企業様はお問い合わせください。

レジデンシャル・カレッジにおける過去の企業連携パートナーシップ

これまで、レジデンシャル・カレッジにおいては様々な企業とのパートナーシップにより、新卒採用やキャリア啓発の文脈で連携をしております。

本件について、興味をお持ちいただいた企業の方は、お問い合わせください

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