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あわ(OUR)教育発表会

2016.01.04

皆さんこんにちは。

HLAB TOKUSHIMA 2016の運営委員長の與田嵩晃です。

少し前のお話しになるのですが、12月23日~27日の5日間、徳島県に行ってきました!

その模様を少しご紹介させていただきます。

今回のミッションは、24日に開催された徳島県教育委員会による「あわ(OUR)教育発表会」にて昨年度に引き続き今年も行われたHLAB TOKUSHIMA 2015についての内容とその成果を、両年度の参加高校生達のお話を伺いながら発表するという事でした。

発表自体は今年のサマースクールの運営委員長(広瀬ないる)が行いましたので、僕はその模様の記録係でしたが…(笑

発表会では、2014年度参加者の高校生2名と、2015年度参加者の高校生2名、計4名に実行委員長が質問をしていくパネルディスカッションという形をとりました。

委員長含め登壇者全員が緊張していながらも、委員長からの

「HLABに参加する前と後ではどう変わった?」

「今はどんな将来を思い描いていますか?」

等の質問に高校生たちは、

  • 「期間中様々な考えを持っている社会人、大学生、高校生を見て、『意見を持つことの大切さ』を学んだ。サマースクールを終えて、今までに比べて意見を積極的に言えるようになったと思う。」
  • 「今までは将来の夢が無いことにコンプレックスに近い思いを抱いていたが、サマースクールでいろいろな人と話をしたことで、自分の将来の捉え方が前向きになった。」
  • 「サマースクールに参加する前、『グローバル』=『英語を話して国内外で活動すること』、だと思っていだけど、サマースクール中牟岐について知るワークショップをやってから、そもそも『ローカル』についての理解が無いと『何も話すことが無い』という考えを持つようになって、身の回りにある良いことを見つけようという視点に変わった。」
  • 「牟岐出身である自分が普段当たり前だと思っていた牟岐の食べ物や風景を、別の場所から来た人たちが『おいしい』、『きれい』だと言っていて、今は自分の昔からの将来の夢を用いて地方創生、地域おこしなど、地元の為になる様な活動をしていきたいと思っている。」
  • 「海外と英語に興味を持っているので、それらを用いて将来は技術系の分野で海外支援を行いたいと思っている。」

などと、しっかりと答えてくれました。

HLABというひと夏のサマースクールが彼らにとっての『新たな始まり』であり、その参加した高校生大学生たちが築き上げる『コミュニティ』が成熟していくにはまだ時間がかかりますが、こうして着々と参加した高校生たちがそれぞれの分野で活躍することで未来の高校生参加者たちの学びがより有意義なものになっていくのではないでしょうか。

緊張の40分間を終えた皆は口々に「頭真っ白になって自分で何言ってるのかよくわからなかった」と言っていましたが、最後は笑いながら皆で徳島駅に帰っていきました。

あわ(OUR)教育発表会…徳島県教育委員会主催。2015年12月24日に徳島県立総合教育センターホールにて開催。例年、徳島県内の教育関係者200人程度が参加。HLABは昨年度に引き続き40分間の発表時間をいただきました。

さて、発表会を終えた後は徳島市内と牟岐町でそれぞれ約2日間ほど参加した地元の高校生との再会や、サマースクール中お世話になった社会人の方々へお礼と新年度委員長である僕からのご挨拶兼顔合わせをさせていただきました。(緊張の初名刺交換)

高校生とはお互いの近況報告、特に3年生の場合は志望校についての相談や早い子は合格のお知らせなど、嬉しかったり真剣だったりと色々な感情が入り混じる楽しい時間を過ごさせていただきました(笑

ご挨拶させていただいた方々は皆さん本当に素敵な方ばかりで、このサマースクールはこういった方達の多大なるサポートなしには開催できなかった事を身を持って痛感致しました。

今回高校生や社会人の方とお会いして、今年で3年目を迎えるHLAB TOKUSHIMAへの責任感とどんな夏になるのだろうという昂揚感を感じる訪問となりました。

また帰ります。

與田嵩晃

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